【理事】松山 夕稀己
・ハワイ大学医学部 統合医療研究所 研究員
・米国アンチエイジング医学会 日本支部局長
・米国抗加齢医学会会員、米国先端医療学会会員
・ハワイヘルス財団会員、アテナクリニック国際理事
・一般財団法人 内面美容医学財団 理事長
梅光女学院大学日本文学科卒業後、同大学院で光源氏の心理を研究する間に胎児の心理学に興味を持ち、胎児の心理と進化論の研究を始める。
子供のアトピーを理由にハワイに移住し、テキサスのトリニティ大学でPh.D. 臨床心理学博士号を習得。専門分野は予防医学や先進医療、アンチエイジング、細胞の若返りなど。1995年よりアメリカ最大の若返り治療医学会(A4M)に所属、細胞の若返り治療を開始。この時期より積極的に予防医学の研究を始める。また、2007年にはハワイ大学内にアトピーケア研究所を開設し、同大医学部テリー新谷教授の指導で栄養学を習得。体質改善などのプログラム研究に参加、栄養学と心理学を中心とした診療をしながら、精力的に予防医学の普及に努める。2010年よりハワイと日本の医院に国際医療顧問の籍を置き、医師だけでなく、エステティシャン、治療家、ヨガインストラクターなどの健康に関わる指導者に予防医学を普及している。